昨日の取引のエントリーはUSD/JPYが82.845円まで上昇し、少し買い時でショート有利の感がありました。

30分足のローソク足から予想してみると、上げ気味が長く続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去5時間以内に三川の兆候があります。

再び終値がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の底値が見えてきます。

下値は一目均衡表の分厚いクモや50SMAが天井として動きました。

単移動平均では上昇と見受けられます。

50日平均より5日平均が上部で推移していて、両平均線ともに激しい上昇基調です。

昨日までの経験を思うと、オーダーするべきかどうか心配になります。

ボリンジャーバンドは-2σ圏近辺で移動し、20SMAが抵抗線として推移したことで、上値の重さを認識しました。

こういう相場は悩まずオーダーで大丈夫だと思いました。

昨日の取引のUSD/JPY相場はかなり方向性がないので今後は厳しい相場になりそうです。

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