前回の取引のオープンは米ドルが安値82.211円まで下落し、その後は82.845円まで買い戻され、三兵を示して予想しづらいローソク足を形成しました。

5分足のローソクチャートから判断してみると、激しい上昇傾向がしばらく続いた後、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去5時間中にに三空に見えなくもない兆候が見えます。

終値がデッドクロスしたことで支持線を越えるか注意しています。

ローソク足がデッドクロスしたことで、長中期ボックス相場の上限が視野に入ってきます。

今までの経緯を思うと、取引するべきか迷ってしまいます。

スローストキャスティクスから考えると、売られ過ぎ圏で下落したことで、さらに天井を試す相場が高まってくるでしょう。

こういうチャートは反射的に取引だと。

あまりマイナスにならないうちに早いところ決済するつもりでいます。

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