前の取引のオープンはGBP/JPYが一時安値134.32円まで下落し、かなりショート有利の展開となりました。

上値は一目均衡表の転換線や短期移動平均が支持線として機能しました。

1時間足のローソクチャートを見てみると、明らかな下落基調が長く続いた後、終値が明らかな下落基調の中腹あたりまで近づいたかぶせ線で、過去4時間中にに酒田五法で言うところの三山のような足が見えます。

SMAから判断すると下降トレンドと見受けられます。

50日移動平均線より10日平均線が上で移動していて、どちらの平均線ともに緩やかな上昇トレンドです。

少し前に値足が陰転したことで底を上回るかどうか注意しています。

それほど損がを増えないところでタイミングを図って決済するつもりです。

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