朝のエントリーはポンド円が一時安値135.5円まで下落し、少し売られ過ぎでショート優勢の感がありました。
あいかわらず、一目均衡表のクモを天井に高い水準でもみ合いしていますが、再び終値が陽転したことで、短いレンジ相場の安値が視野に入ってきます。
5分足のローソクチャートから判断すると、明らかな上昇基調がしばらく続いた後、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去4時間中にに三法らしきチャートが見えます。
移動平均線で様子を確認してみると上昇トレンド状況と読めます。
30日移動平均線より5日平均線が下で維持しており、5日平均線ははっきりとした下落傾向で、30日移動平均線は上げ基調です。
ひきつづき、50日移動平均線をレジスタンスに高い価格帯でもみ合いしていますが、値足が陽転したことでレジスタンスを下回るか要注意です。
この後以降の為替レートの価格は要注目です。
inet
フォーランドオンライン
初心者のためのFX入門
海外FX
PR